慢性的な腰痛に効果的なツボ

2016年10月24日

慢性的な腰痛と効果的なツボについて

ぎっくり腰や椎間板ヘルニアのような急な腰痛ではなく、なんとなく腰が重い、片方だけ痛い、ハリを感じる、だるいといった症状の場合は腰痛症です。腰痛症の原因は癖や生活習慣がほとんどです。姿勢が悪かったり、長時間同じ姿勢でいなくてはいけない職業だったり、運動不足や肥満、睡眠の姿勢などによって血流が悪くなり、筋肉が硬くなって周りの神経を圧迫することで起こります。ストレスが多く、緊張状態が続いていても腰痛になるので注意が必要です。こういった慢性的な腰痛は、ツボを押すことで血液循環が良くなり、症状が改善されます。こちらでは、慢性腰痛に有効とされるツボをいくつかご紹介します。

命門(めいもん)

へその真裏にあるツボです。中医学では命門は腎臓の中間に位置し、エネルギーが集まる場所と考えられています。命門を押すことで体質を強化し、腰痛も解消します。背骨の上にあるツボなので、やさしく押しましょう。

腎兪(じんゆ)

へその真裏の命門のツボから指2本分外側の場所にあるツボです。腰や下肢の重いだるさに効果的です。冬などはこのツボを温めると体が軽くなります。下痢や便秘、月経不順やめまい、耳鳴りにも有効です。

志室(ししつ)

腎兪(じんゆ)のツボのさらに指幅2本分外側に位置するツボです。腰痛だけでなく、胃腸炎や坐骨神経痛、全身の疲労感にもよく効きます。

ツボ押しは場所や押し方を間違えると、腰痛を悪化させる場合もあります。SEASメディカルリンパアカデミーでは、正しい腰痛のツボ療法を始め中国医学の理論や技術を学ぶことが出来ます。ご興味がある方は、ぜひ当校にお問い合わせください。

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