睡眠の質を高めるツボ押し

2016年10月24日

睡眠は量より質に気を配ろう

身体は疲れてクタクタなのに、ストレスで頭が冴えてしまい、何時間も寝返りを打つばかりでちっとも眠れない!・・・そんな翌朝は、本当に心身ともに疲れ切って最悪のコンディションです。その他にも、眠りが浅くて熟睡できない夜中に何度も目が覚めてしまうなどの悩みは珍しくなく、現代人の持病の一つとさえ言って良いようです。たとえ短時間であっても、質の良い眠りで深く熟睡できれば疲れはとれるもの。そこで、寝つきをスムーズにするツボを知っておくと役立ちます。

全身にある安眠のツボ

快眠をサポートするツボは、全身のいろいろな部位にあります。自分で押すことのできるものをご紹介しましょう。

【百会】ひゃくえ・・・頭頂の中心にあるツボ。押すと少し柔らかいような部分。

【安眠】あんみん・・・耳の後ろ、下向きに飛び出した骨から下に指1本分の部分。

【神門】しんもん・・・耳の上部の、内側のへこんだ部分。また、手首で小指側の、脈がとれるくぼみの部分。

【内関】ないかん・・・手のひら側の手首内側、シワの真ん中から肘方向へ指3本分のところ。

マルチなツボは足・脚に集中

足や脚にも、安眠に導くツボがいくつかあります。

【足三里】あしさんり・・・膝の外側から下に、指4本分のところ。

【三陰交】さんいんこう・・・内くるぶしから上へ指4本分。他にも冷えなどの様々なトラブル緩和に効果があります。

【行間】こうかん・・・足の親指と人差し指の間の付け根の部分。

【湧泉】ゆうせん・・・足の裏、指を曲げたときに出来る「人」の字の真ん中のへこんだ部分。疲労や冷え症にも効果があることで知られます。

【失眠】しつみん・・・足の裏、かかとの骨の中央。

睡眠時間を削って仕事をしている人は特に、安眠のツボを知ることで質の良い眠りと気持ちのよい目覚めを手に入れましょう。SEASメディカルリンパアカデミーでは、こうした経絡ツボ療法のほか、東西の療法理論や技術を学ぶことが出来ます。ご関心のある方はぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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